専門家とともに学ぶ「サポートケース検討会」
AFS活動において、留学生を間近で支えるのは、全国の支部ボランティアです。 昨年、「サポートケース検討会」というオンライン研修が新たに立ち上がりました。
AFS活動において、留学生を間近で支えるのは、全国の支部ボランティアです。 昨年、「サポートケース検討会」というオンライン研修が新たに立ち上がりました。
AFS日本協会は定期的にボランティアの研修をしています。11月は、LGBTQに関しての知識を深めるセッションを実施しました。
AFSがボランティアのスキルアップのために実施している研修のひとつが、文化を越えた理解力を育む「異文化学習 / Intercultural Learning(ICL)の基礎研修(通称:Foundatoins)」です。AFSのボランティアならば誰でもオンラインで気軽に受けられるようになっています。
異文化理解について理論やモデルを用いて学ぶICL(Intercultural Learning)を留学生サポート現場に役立てたい!と全国のボランティア対象に立ち上がった勉強企画、初回のテーマは「ICLから見た私たちの新しいお弁当」。
5月19日(日)、出雲にて1日研修「レベルW」が実施されました。レベルWは、ボランティアがより良いプログラム運営ができるよう異文化理解について学ぶための研修で、AFSネットワーク各国で実施されています。
7月20日(土)午後、AFS日本協会東京オフィスで、AFSボランティアを対象にした理解促進研修会(マネー編)を開催しました。アジアからの留学生のお小遣いの現状、日本人の金銭感覚、さらに今後の留学生受入のために何をすべきかを話し合いました。
5月25日(土)、AFS日本協会東京オフィスにて、異文化理解促進研修会(SNS編)を開催しました。参加者はSNS利用のトラブル対策についての講義を受けました。
3月3日(日)午前、AFS日本協会東京オフィスで、AFSボランティアを対象にしたイスラム教及びイスラムの文化を学ぶ研修会を開催しました。
AFS日本協会からNQT(National Qualified Trainer=国内認定トレーナー)研修に参加の呼びかけがあり、応募しました。すべて手作り、手書き、自分で考え、自分で発信する双方向の研修でした。