来日留学生(アメリカ)の体験談 日本での私のせいかつ
今までいっぱい文化のちがいをかんじました。たとえばアメリカには男女べつ学はあんまりなのでちょうとびくりしました。
今までいっぱい文化のちがいをかんじました。たとえばアメリカには男女べつ学はあんまりなのでちょうとびくりしました。
射殺事件から27年、YOSHI基金生アビーが旭丘高校生徒会主催交流会に出席し平和のためのスピーチや意見交換を行いました。
2018年度YOSHI基金生ザーラが、射殺事件より26年、旭丘高校生徒会主催による交流会に参加し米国と銃についてのスピーチを行いました。
日本ではアメリカより、協力がうまくできると思います。昨年の修学旅行で、2年生は4日間きちんとルールを守りました。
Marnieはスピーチで米国の銃社会を変える三つの提案をしました。①銃を減らすこと、②ブレデイ法の完全実施、③警察力の強化です。そして「どんなに法律を変えても考え方を変えないと意味がありません。だから教育は一番大事なものです。」と訴えました。
昨年12月21日、2016年度 YOSHI基金生のクイン君(バージニア、16歳、AFS兵庫県支部)は、「銃規制に関しては購入時の人物チェックや、自動小銃などの規制はあるべきだ。寛容でないことと、嫌悪だけを教えられ育った人達が多くいる。そこに手を差しのべ、教育により根本から問題を直すことが大切」と日本語でスピーチ。
今まで私の日本の経験がすごく楽しかった。いろいろな大切なことを習いました。私はもっと強くなりました。後1ヵ月で帰ります。でも帰った後本当に大人になります。大学に入ります。私の留学生の経験は将来私のたすけになります。
日本とアメリカの文化はまったくちがうわけではありません。でもびっくりした事もあります。私が思ったより私のホストスクールはすごくきびしくてびっくりしました。
12月16日(火)、名古屋市の旭丘高校で在校生とYOSHI基金奨学生との意見交換会が行われました。 この意見交換会は、米国留学中の1992年にハロウィーンパーティーの訪問先を間違え、家主に射殺された服部剛丈君(AFS39期生)のご両親と、米国の高校生に日本の社会を見て欲しいと設立されたYOSHI基金の奨学生、そして剛丈君の通っていた旭丘高校の在校生が参加する形で毎年続けられています。