マレーシア留学レポート 宗教の違いとマルチカルチャー
マレーシアはマルチカルチャーで有名で、中国系、インド系とマレー系の三つの系統が主に存在しています。映画館での字幕には、中国語、英語とマレー語の三つの言語があり、画面の1/3を覆っていて、日本では絶対に体験できない体験をできていてとても面白いです。
マレーシアはマルチカルチャーで有名で、中国系、インド系とマレー系の三つの系統が主に存在しています。映画館での字幕には、中国語、英語とマレー語の三つの言語があり、画面の1/3を覆っていて、日本では絶対に体験できない体験をできていてとても面白いです。
留学生活を振り返ってみると楽しい経験だけではなく、困難な状況に直面した瞬間もありましたが、全ての経験が自分の考え方や将来の方向性に大きく影響を与えたと感じています。
2024年9月9日(月)、公益財団法人AFS日本協会(以下、AFS)と三菱商事株式会社(以下、三菱商事)は、2025年中に出発を予定している「三菱商事高校生海外留学奨学金」受給生を対象に壮行会を開催しました。
留学生活を終えた今、私は沢山の人から沢山の愛をもらったなと感じています。全ての方々からいただいた優しさを感じるたびに私は、沢山の人から愛をもらった幸せ者なんだなと実感します。
同じアジアという事もあり、文化などが似ている点が多いかと思っていたのですが、実際にタイで生活してみると、違う点が多くありました。特に、仏教国であるタイだからこその「タンブン」という文化がとても素敵だと感じました。
最初の頃はシャイだったので何を発するにも怖くて手が出せなかったが、環境を理解し、順応するに連れて自分がレベルアップするのを感じた。モブキャラから主人公へと。
AFS体験を通じて、僕は視野を広げることができました。地球の裏側の中南米で多様性を学び、日本では考えられないことばかり体験しました。
文化も言語も違う他所者としてイチから交友関係を築かなくてはいけないという経験はありのままの僕が試されるような感覚です。
共生とは、与えられた環境を受け入れて相互の利益を考えながら言葉や行動に移すことです。現地で同じ時間を共有するということは、共生への一歩だと感じています。