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留学レポート 留学生活で感じた「運命」と「感謝」
この留学を選んで、香港を選んで、運命に身を任せて、自分の選んだことは正解だったなと思います。 香港でたくさんの人に出会って、たくさんの事を経験して、たくさん学んで、だんだん自分が色んな意味で膨らんでいくのをしみじみと感じています(笑)
この留学を選んで、香港を選んで、運命に身を任せて、自分の選んだことは正解だったなと思います。 香港でたくさんの人に出会って、たくさんの事を経験して、たくさん学んで、だんだん自分が色んな意味で膨らんでいくのをしみじみと感じています(笑)
私は支部のオリエンテーション、学校の授業、その他たくさんの機会を使い、日本や私の街、東北についてのプレゼンテーションをしました。自分の言いたいことすべてが伝わったかは自信がありませんが、シニアの女の子が、「私に何が出来るかはわからないけど祈り続ける」と言ってくれたことにとても感動しました。
Since I left America…
一度、日本という社会を出て世界から客観的、多角的に日本を見る事が出来たことで抽象的であった海外の社会や国際社会の中で生きるために必要な能力がより確実で身近なものに感じられるようになりました。
私にとって留学は自分自身と自国を見つめなおす良い時間となりました。留学する前はただ他の国に興味を抱いていただけでしたが、この約1年間を通し自分の視野が広がり、もっと色々な国に行ってその国ならではの文化をまた学びたいと思うようになりました。
AFS日本協会は、東日本大震災被災地の高校生を対象とした1年間の留学奨学金制度「みちのく応援奨学金」「ジャパン・ソサエティーみちのく応援奨学金」「JFAMみちのく応援奨学金」の奨学生を決定し、9月29日(日)に仙台市市民活動サポートセンターにて授与式を行いました。
Aussie英語は国の歴史背景から訛やスラングが強く、個性があふれていてとても興味深いです。英語はもちろん、タスマニアには様々な文化の違い、自然の素晴らしさなど日本にいては想像できない、新鮮なものがそこら中に転がっています。
イタリアという国は、おもしろい発見ばかりです。日本とは本当に違います。時間の使い方、生活、性格、その他もろもろ、当たり前ですが、あっ海外だなと実感しているところです。
日本が今抱えている問題や伝統的な慣習が、一見他の国とは関係の無いように思えても、意外と他国との共通点や、それが現地の人々の共感を誘う材料になる事があります。同様に、他の国の事件・ニュースのも中にも私たちの生活に結びつく学びがたくさんあります。