みちのく応援奨学金 授与式
AFS日本協会は、東日本大震災被災地の高校生を対象とした1年間の留学奨学金制度「みちのく応援奨学金」「ジャパン・ソサエティーみちのく応援奨学金」「JFAMみちのく応援奨学金」の奨学生を決定し、9月28日(日)に仙台市市民活動サポートセンターにて授与式を行いました。
AFS日本協会は、東日本大震災被災地の高校生を対象とした1年間の留学奨学金制度「みちのく応援奨学金」「ジャパン・ソサエティーみちのく応援奨学金」「JFAMみちのく応援奨学金」の奨学生を決定し、9月28日(日)に仙台市市民活動サポートセンターにて授与式を行いました。
日本に帰る飛行機に乗っていた時、日本に帰れるという喜びと同時に、香港を離れなければならないという悲しさに満ち溢れていました。香港の家族、友達、他の国からの留学生、そのすべてを思い出にしまい込み、無事に帰国できました。
スイス人は本当に温かい人ばかりです。私のホストファミリーは両親に加え、年下の妹と弟がいます。家族は私を本当の子のように見てくれると同時に、18歳の私を大人の一員としても扱います。
この一年を価値のあるものにするには、上手くいかないからと言って一人の殻に閉じこもらず、現地の人々に自分のことを伝えることが重要だと感じます。また、アメリカの文化を学ぶだけでなく、思いのほか知られていない日本の様々な文化を広めるのも留学しているからこその体験ではないでしょうか。
みちのく応援奨学生として、オーストラリアのタスマニア州に留学していました。 この10ヶ月間は、自分探しの留学であったとともに、東日本大震災について外国の観点から考え、またより多くの人に知ってもらうための留学でもありました。
My name is Marino Na…
I faced many difficulties and differences. But also I got experience which I couldn't do that if I didn't come to the USA.
タイトルにあるように私の住むこの街はAMORE(愛)が本当に満ち溢れています。この五ヶ月間この街のその愛に毎日のように支えられてきました。
私はAFSクラブに所属しています。ドイツ、イタリア、カメルーン、パキスタンなどからの留学生もおり、様々な国の文化を学べる機会があり、とても興味深いものです。世界は広く日本はほんのその一部であるということをしみじみを感じさせられます。