留学レポート 高校留学を体験して
私はこのプログラムに参加する前は、言語を学ぶことと各国の文化を学ぶことは別々のこととして考えていました。しかし、この留学を通して全然そんなことは無いと知ることができました。
私はこのプログラムに参加する前は、言語を学ぶことと各国の文化を学ぶことは別々のこととして考えていました。しかし、この留学を通して全然そんなことは無いと知ることができました。
とにかくドイツ語に慣れるために、最初の1ヶ月目は現地の高校には通わず、現地の小学校に通うことになりました。僕は、なにがなんだか分からないまま小学校へ行くことが決まったため当惑していました。
私のホストシスターは、とても感情が表にでる人です。そのことに気がつくまで、何度も落ち込みました。会話が聞き取れなかった時に「What?」と聞くと、怪訝そうな怖い顔をします。悲しくなって、質問があっても黙っていた時もありました。
留学してから自分について、文化について、言葉について考える時間がたくさんありました。私はオーストラリアが大好きです。 家族みんなで晩ご飯を食べて夜はコメディを見ながら笑って一日あったことを話す、うまく言葉では言えませんがオーストラリアは本当にあたたかい国です。
オーストラリアで出会って、友達になってくれた100人のサインを集めたノートのそれぞれのサインの下に写真を貼って、その人を忘れないようにします。このノートは、私の最高の留学の思い出でもあり、私の一生の宝物になると思います。
僕は英語力だけでなく、性格も変わったと思う。 出発前、僕はとてもシャイな人間だった。オーストラリアに来て、学校に行き始めたとき、僕はある先生から全校生徒の前でスピーチをしてほしいと言われた。
ベルギーに来て大変だったのは、学校に慣れることでした。日本では一日6時間授業が一般的で私の学校もそうでした。その6時間でも少しきついと感じていましたが、ベルギーでは水曜日を除いた4日間は一日8時間も授業があります。
私は今、スウェーデンの一番南の県、スコーネに住んでいる。ここは昔デンマーク領だったこともあり、地形や言語などデンマークに似ている部分が多い。私も今はほかの県から来た人がびっくりするくらいたくさん方言を話している。
"everyday something"をモットーにして、サイクリングをしたり、年下のホストシスター、ブラザーと雪遊びをしたり、アイスホッケーの試合を観戦しに行ったり、図書館で現地語の小説を借りて読んでみたり、この地方に多い独特の宗教に興味を持って調べてみたりと、日々いろいろな活動をして、充実した毎日を送っている。