ベルギー留学レポート 感じるままに
八重山そばという、うどんでもラーメンでもないよく分からない食べ物を見ていざ食べてもらったら、ウケた。「あ、美味しい。」と言い、完食するかと思いきや満腹になり残りはトイレにダイブ。嬉しくも勿体ないと感じ、この感覚が日本人独特の精神と気づく。
八重山そばという、うどんでもラーメンでもないよく分からない食べ物を見ていざ食べてもらったら、ウケた。「あ、美味しい。」と言い、完食するかと思いきや満腹になり残りはトイレにダイブ。嬉しくも勿体ないと感じ、この感覚が日本人独特の精神と気づく。
AFSの留学で素晴らしいのは自分が他国の文化について学ぶだけでなく、現地の友人やファミリーもまた留学生の国の文化を学ぶ事ができるという事だと思います。
僕のホストファザーもAFSを通して留学していたことがあり、自分の留学生活中に特に念頭に置いていた「自分がいったいこの留学で何がしたいのか」ということの大切さを教えてくれ、そこから自分の考え方が変わりました。
ドイツで出会ってできた友達、留学生、旅で出会った人々、私を受け入れて心から愛してくれたホストファミリー。 人との会話やふれあいを通して、自分の考え方や物の見方を、広く良くしてくれたと思います。
実際に経験してからしか生まれない考え方や知識、感情というものがあるのです。留学を通して日本では見ることのできない世界を肌で感じ、ドイツを第二の故郷となし、今後の私の成長だけではなく日本や世界に貢献するための活動を図れるまたとない機会になりました。
ドイツに来てあっという間に5ヶ月が経ちま…
私は約1年間、アメリカのシカゴで異文化を体験しました。シカゴはアメリカで3番目の大都市で、移民が多く様々な人種の人々がまちの中に暮らしています。
ホストファミリーは私のことを常に気にかけてくれ、私の話をニコニコして聞いてくれます。マザーが人種の違う私のことを三人目の娘なの、と紹介するのが本当の家族になれたようでとても嬉しいです。
約10ヶ月の留学を終えて特に刺激を受けたことは、ホストファミリーとの生活です。中でも特に心に残っていること、それはラマダン期間中の1ヶ月とハリラヤです。