ドイツ留学レポート 感謝の気持ちを常に
私がこの5ヶ月ドイツで過ごして感じたことは1つ1つのことに感謝を忘れてはいけないということです。口に出して相手に伝えなければ感謝の気持ちは伝わらないと私は思いました。
私がこの5ヶ月ドイツで過ごして感じたことは1つ1つのことに感謝を忘れてはいけないということです。口に出して相手に伝えなければ感謝の気持ちは伝わらないと私は思いました。
私の留学生活の中で一番支えになっているのはサッカーです。サッカーのおかげで友達や学びなど得るものが多くありました。根本的に考え方が違う人達と出会えたことで私もチームメイトも互いに刺激を受け考え方などサッカー選手としての力が向上したように感じます。
家族とのコロンビア旅行はすごく貴重な体験だと思っています。隣同士の国でも全く文化が違っていたり、町並みや風景も似ているけどどこか違ったりとまた新たな異文化に触れることができました。
日本人からするとパナマは少しマイナーな国ですが、パナマでは日本の文化がすごく広がっています。日本食屋さんも多くあり、再現度が高いメニューもツッコミどころ満載なメニューもたくさんあって、とても楽しいです。
この留学を通し私が得たものは、かけがえのない友達、仲間そして家族。私の家族は、私を本当の家族の一員として受け入れてくれた。そして、留学中に消極的になっていた私をイタリア人の明るさが何度も元気づけてくれた。
イタリア人は人とのつながりを大切にする。家族や友達、初めて会う人、相手が誰であってもとにかく話すことが大好きである。皆が明るく、来たばかりで言葉がうまく通じなくても受け入れてくれた寛容さにとても助けられた。
八重山そばという、うどんでもラーメンでもないよく分からない食べ物を見ていざ食べてもらったら、ウケた。「あ、美味しい。」と言い、完食するかと思いきや満腹になり残りはトイレにダイブ。嬉しくも勿体ないと感じ、この感覚が日本人独特の精神と気づく。
フランスにおいて、バカンスは日々の仕事や学校から離れた、家族や友人との大切なひと時です。フランスではバカンス中の課題などもありません。あくまで家族や友人と楽しむ時間な のです。
ドイツでの実際の生活でもこの多面的な考え方を身につける事ができたおかげで様々なことに好奇心旺盛になり、偏見や決めつけなどもなくなり本当に色々な事に取り組むきっかけができ、実際にそれらに挑戦し新たな経験を得ることができました。