留学レポート メキシコで知る大きな世界
多くの時間をすごす学校でも、日本とのスタイルの違い、ギャップの中で多くのもの感じます。 時間にルーズなところもあるけれど、授業中の発言は多く一人一人が強烈な個性を持っているので十人十色をまたまた実感。
多くの時間をすごす学校でも、日本とのスタイルの違い、ギャップの中で多くのもの感じます。 時間にルーズなところもあるけれど、授業中の発言は多く一人一人が強烈な個性を持っているので十人十色をまたまた実感。
スウェーデンについて良いこと悪いことたくさんのことが分かったが、それよりも私は違いを感じることによって、日本はどういう国であるのかということ、日本について知らないことがたくさんあったことを感じることができた。
両親は毎日仕事で忙しかったのですが、帰ってくると家族で夕食を取り、その日の出来事などを話し合いました。家族が一緒にいることをすごく大切にするファミリーだったので、休日の朝食は必ず皆で食べるというのがルールでした。一度寝坊して怒られたのは良い思い出です。
コスタリカの自然は未だに感動の連続です。私が住むプリスカルは標高が高いため、「暑いコスタリカ」ではなく、朝晩は長袖が必要なほど冷え込みます。それでも家々の庭にはマンゴーやバナナ、アボカドの木が生え、学校の中庭を毎日の様にハチドリが飛び交う、北海道とは全く異なる南国の風景が広がっています。
こちらにきて1ヵ月くらいは毎日期待と緊張でいっぱいで留学している!という感じだったのですが、3ヵ月ほどたつと、普通に日々を過ごしているという感じで、ここでの生活に慣れてきたのだな、と感じました。でも未だに日々、日本との文化の違いに驚かされることはたくさんあります。
3ヵ月を乗り越え、4ヵ月が過ぎた今、日本にいたときよりは自分自身が少しは成長したかな、と感じています。ドイツ語はもちろんですが、今まで親に頼りきっていた面が改善され、行動力やお金の使い方、時間の使い方、そして自分を見つめ直す力がついたと思います。