どさんこ奨学金報告会2017(札幌・旭川・帯広・オホーツク支部)
毎年「派遣留学生」が豊かで貴重な体験を発表する恒例のこの集いは、9月24日(日)に札幌で開催されました。今年は過去最高の60人に近い熱気のこもるものとなりました。
毎年「派遣留学生」が豊かで貴重な体験を発表する恒例のこの集いは、9月24日(日)に札幌で開催されました。今年は過去最高の60人に近い熱気のこもるものとなりました。
1月22日、札幌支部の春組生4人の送別会が行われました。 日本語でのスピーチは感動の嵐でした。話してもみな涙、聞いていてもみな涙。
以前は雪祭りの頃に開催されていた札幌インターナショナルナイトが12月11日に開催されました。青少年科学文化財団の主催で行われ、AFSから派遣生、受入生が打ち合わせの会議から参加しています。
毎秋、札幌支部の留学生は、市立小学校2校を訪問し、たくさんの児童と様々な活動を通して異文化理解教育に参加しています。 今年は10月13日に東札幌小学校特別支援学級、11月24日に西小学校に行きました。
札幌支部の井上善博さんと奈穂子さんが、11月にリオデジャネイロで開かれた「AFSワールド・コングレス」で、今年、創設された「ペギー&アート・ハウ賞」を受賞、ヴィンセンゾ会長(当時)から盾が日本協会の加藤暁子理事長に手渡されました。
札幌支部および帯広支部・岩手支部の5名の留学生が11月6日から12日の間、北海道開拓の歴史の深い道南の松前高校にホームステイしながら滞在しました。
11月12日(土)、札幌市立高校 国際教育推進委員会主催の「サークル・ザ・ワールド」に、札幌支部の留学生5名が参加しました。 市内のALT(約30名)と市立高校の生徒(約100名)と交流することができました。
10月1日(土)の午後から、北海道教育委員会主催の留学フェアが函館で行われました。
9月25日(日)「AFS日本協会」と「AFS北海道」(札幌・旭川・帯広・オホーツクの4支部)が主催して表記タイトルの恒例イベントを札幌で開催しました。今年は4人の派遣留学生が帰国報告をしてくれました。