東京練馬支部の生徒さんと異地域交換プログラムで交流(長野南信支部)
長野県とは思えない酷暑かと思えば、豪雨に見舞われて河川が氾濫寸前となったりで、なかなか過ごしやすいとは言えませんが、そんな中、東京練馬支部のエジプト男子生、トルコ女子生、アルゼンチン女子生の3名が3日間の予定で上伊那地区に来てくれました。
長野県とは思えない酷暑かと思えば、豪雨に見舞われて河川が氾濫寸前となったりで、なかなか過ごしやすいとは言えませんが、そんな中、東京練馬支部のエジプト男子生、トルコ女子生、アルゼンチン女子生の3名が3日間の予定で上伊那地区に来てくれました。
6月16日。23年8月来日のノルウェー生とスウェーデン生の送別会を開きました。最初は日本語もカタコトで、笑顔なく緊張感たっぷりのスピーチだったのに、この日は「あまり練習していないから、間違えたらごめんなさい」と言いながら、今まで一番いいスピーチをしました。
長野南信支部は、東京城北支部とお互いの生徒に異地域を体験させる異地域交換プログラムを5年ぶりに行いました。留学中に国内ミニ留学をして、「異なる日本」を学ぶいい機会です。
2023年秋から冬にかけての長野南信支部での活動を、まとめてお知らせします。
コロナが明けて、久しぶりの宿泊付き支部イベントが開催されました。留学生5人+地元の中高生9人+支部員の総勢21名が、高遠青少年自然の家にて一泊二日で集いました。
ローカルオリエンテーションとは、来日1ヶ月の生徒たちの適応の確認のために、そして今後の留学生活にさらにモチベーションを高めるために行っています。
8月20日に長野南信支部も他の支部同様、ノルウェー、スェーデン、モンゴルから秋組生3名を迎えました。 9月3日に早速歓迎会です。春組生のホストファザーがそば打ちを教えてくださることになり、エプロン、三角巾をつけて作業です。
6月10日。22年秋に来日したスペイン生、アメリカ生の送別会を開きました。
海のない長野県は2,000〜3,000m級の高い山々に囲まれていて、登山はこの時期、支部の恒例の行事です。今年は全部で12名の国際登山パーティーです。