2019年 みちのくサマーキャンプレポート
今年度のみちのく国際サマーキャンプは、Challenge 挑戦をテーマに掲げました。挑戦する勇気をもち、挑戦することは新しい世界に飛び込むチャンスであると捉え、進んで挑戦してみようと呼びかけました。
今年度のみちのく国際サマーキャンプは、Challenge 挑戦をテーマに掲げました。挑戦する勇気をもち、挑戦することは新しい世界に飛び込むチャンスであると捉え、進んで挑戦してみようと呼びかけました。
2018年のみちのくキャンプは様々な国,地域から集まっているキャンプで参加生たちが新しい仲間を見つけ,新しいつながりをつくること、参加した全員が成長し,キャンプで学んだ経験を未来へつなげること、などを目標に活動しました。
第28回外国人による日本語スピーチコンテストにおいて、岩手支部の春組年間生Julieta(アルゼンチン)が岩手日報賞、アジア高校生架け橋プロジェクト生Pengcheang(カンボジア)がエフエム岩手賞を受賞する快挙を達成しました!
盛岡ゾンタクラブ主催「外国人による日本語スピーチコンテスト」で、3月に来日したアメリカのジェシカが最優秀賞、8月に来日したドイツのネレが優秀賞に入賞しました。
2泊3日のキャンプを通し、学生リーダーの徹底した企画準備により、参加者は様々な活動に積極的で、留学生も含めて互いを刺激しあい充実した時間を送りました。
札幌支部および帯広支部・岩手支部の5名の留学生が11月6日から12日の間、北海道開拓の歴史の深い道南の松前高校にホームステイしながら滞在しました。
炊飯、登山、キャンプファイヤーの他、異文化への対応、自己実現への心構えなど、話し合いや体験談を通して学ぶことが多いキャンプでした。