2020年度、コロナ禍での支部活動(兵庫県支部)
2020年11月から2021年3月にかけて、兵庫県支部では架け橋生3名を受け入れました。コロナ禍のなか、到着と見送りを除いて支部で対面のイベントを行うことは叶いませんでしたが、zoomを使ってのオンライン歓送迎会などを通じて、留学生、ホストファミリー、そして支部員による交流の機会を持ちました。
2020年11月から2021年3月にかけて、兵庫県支部では架け橋生3名を受け入れました。コロナ禍のなか、到着と見送りを除いて支部で対面のイベントを行うことは叶いませんでしたが、zoomを使ってのオンライン歓送迎会などを通じて、留学生、ホストファミリー、そして支部員による交流の機会を持ちました。
兵庫県支部では、11月9日~10日、広島平和学習ツアーを実施しました。2日間とても良い天気に恵まれ、快適な旅になりました。
8月末に、秋年間生1名(ドイツ)、秋セメスター生2名(チェコ、トルコ)、架け橋プロジェクト生1名(ミャンマー)が、兵庫県支部にやって来ました。
7月6日、ノルウェー生のマリアが帰国の途につきました。 ホストファミリー、友人など多くの人が見送りに駆けつけて別れを惜しみました。
3月31日、新しく支部に到着した春年間生2名の歓迎会を開きました。派遣生も大勢参加して、賑やかで和やかな歓迎会となりました。
10月27日支部恒例の広島平和学習を行いました。交換留学生7名と引率2名は被爆者で壁画七宝作家の田中稔子さんを「PEACE交流スペース」に訪れて被爆証言を聞き,活発な意見交換や田中さんの作品鑑賞を行いました。
9月2日、新たに兵庫県支部に到着した秋年間生2名と「アジア高校生架け橋プロジェクト」で来日した1名の歓迎会を開きました。 それぞれ、地図や写真などを用いて出身国を紹介してくれました。
6月17日、秋年間生3名の送別会を行いました。アンナさん、アーニャさん、そして、柔道の試合後にかけつけたアダム君は、たくさんの思い出と感謝の気持ちを、すっかり上手になった日本語で伝えてくれました。
4月22日(日)、ボランティア対象のICL(異文化学習)の1日ワークショップ「レベルW」を開催しました。