大変お世話になっております、AFS64期アメリカ派遣の陳 勇誠です。
お陰様で、充実した海外留学をさせていただいています。

私はアメリカに来てから、色々な経験を沢山しました。
まず学校生活では、自分にある英会話力を駆使して友達と会話をしたり、昼休みには友達とランチを食べながら会話を楽しんでいます。
また、クラブではロボッティックスというロボットを生徒自らデザイン、組み立て、プログラミングをし、他校と競争をするクラブをしています。
その中でも、私は必要なワイヤーを作ったり、繋げたりする、Electrical と呼ばれるチームに所属しています。
このクラブでは、友達やメンターと会話したり、共に作業したりして色々なロボットの知識を身につけています。
今現在は、3月に待ち受けている大会に向けて試行錯誤しつつ、みんなでロボットを完成に近づけています。

そのほかにも、学校にあるブラスバンドに所属しています。驚くことに、日本では吹奏楽は部活の一つですが、私のホストスクールでは授業として受けています。
そのほかにも課外活動として、ブラスバンドのメンバーからなるジャズバンドにも参加しています。
そのため、こちらに来てからトロンボーンを友達や先生に一から習い始めました。

こちらでの生活でも、色々な文化や生活の違いを感じます。
クリスマスの時期になると、ほぼ全ての家族が家をイルミネーションで飾り付けしたり、同い年の友達はほぼ運転出来ることや、駐車した後にハンドブレーキかけないなど日本ではあまりない経験をしていて、とても楽しんでいます。
また、日本人のアメリカに対するステレオタイプと実際違うところも感じています。例えば、アメリカ人は家の中で靴を履かないこと。これはとても驚きました。

これからの生活も色々と経験して、少しでも自分が変われるように頑張ります。

オデッセイIT奨学金 奨学生
AFS 64期 アメリカ派遣 陳 勇誠

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