まず最初に、自分はカナダのニューファンドランド島のセントジョンズに派遣されました！
そこでの体験談や留学前の体験談を留学後の体験談・目標など書きたいと思います。
留学前編
自分が、AFSという団体と知り合ったのは高校1年生の時に参加した夏の国際交流キャンプでした。そこで、国際交流ってこんな楽しいの！？なにこれ楽しすぎる！？
といった感じでした。そこで、留学を決意する事にしたのですが・・・・
我を振り返ってみれば当時、成績が悪いし、英語に関しては特に苦手でした。(当時は、funnyの意味がわかりませんでした) そして、お金がない。(今回のプログラム費用の半分を自分で払いました)普通の人とスタートの時点で大きな差があったのです！
そこから、英単語の勉強とバイトをしてばかりいました。
数ヶ月後、ついにAFSのサイトで短期派遣の募集が始まり応募するのですが、自分の中で行きたい国がいまいち決まってませんでした。そこで、たまたま祖父が旅行でカナダを旅行した時に「楽しかった」っと言っていたのを思い出し、今思えば、怖いくらい凄い軽い感じで決めた事を、覚えています。
その後、無事合格し書類作りも終わった2ヶ月後つい派遣先が遂に決定のメール来ました！
ドキドキしてみてみると・・・・
「ニューファンドランド島のセントジョンズ」って書いてありました。
思った事を正直に書くと「ニューファンドランド？セントジョンズ？ど・こ・そ・こ・？」
聞いても一発でわかるはずなく調べてみると… 「田舎笑」最初は、こう思いました。
とわ言っても、別に行きたくないとかそいう気持ちにはなりませんでした。
そこから着々と用意しなければ！っと思い自分が絶大なる信頼を寄せているガイドブック「地球の歩き方」でカナダを特集している本を買ったのに…な・ん・とセントジョンズが、載ってない！こりゃ参ったとしか思えませんでした。
そこから数週間後、出発前オリエンテーションが開催され同じカナダ派遣の人達ともお友達になれ楽しみ度が凄く上がったのを覚えています。
そこから、まさかのなにも準備をしないという行動をしていました。
そのおかげで、1日前に死に物狂いで準備をした記憶があります。これは、本当に後悔しました。
留学編
遂に留学出発の当日！ワクワクしながら飛行機に乗り最初は、乗り換え先であるトロントに到着しました。しかし、ここでハプニング発生！
留学先であるセントジョンズに向かう飛行機が、まさかの3時間遅れ！合計空港で7時間も待つ事になってしまいました。
しかし、同じ派遣先イタリア組と出会う事ができ、うまい具合に交流と時間を潰せました。ここで、声掛けるって大切だなと思いました。
そして、無事に飛行機も出発！遂に目的地セントジョンズに到着したのです！
現地の第一印象…寒い。留学中、夏なのに朝2度！しかも、晴れた昼には30度気。温差も凄いし基本寒いので、体がおかしくなりそうでした。
空港着いたらやっと、ホストファミリーと同じステイ先のバディーと出会いました！しかも、バディーがイタリア組の一人！最初からゲラゲラ笑いながら話してました。
その日は、言葉がないアニメひつじのショーンなどみてより一層仲良くなれたような気がします。
次の日、学校がスタート！イタリア人・ドイツ人・ベルギー人・トルコ人・フレンチカナダ人・日本人の6カ国凄く多国籍なクラスでした！そこでは、積極的に話しかけ、すぐにみんなと仲良くなれました！
その日、学校が終わった後にAFSのアクティビティーコーディネーターに聞いて、自分達で観光する事に！
そこでは、学校では話せないような、みんなの恋愛状況などを話したりして、凄く盛り上がりました！
それから、最終日まで、ホストファミリーとの予定がない限り毎日遊んでました。
具体的なにをしたかと言えば、カヌーしたり、ショッピングしたり、バスケしたり、カラオケをしたり、といろいろ遊んでました！そこでスポーツと音楽が、国境を越えて楽しめる凄さに、肌で感じました！
その中でも一番楽しかったのは、スリープオーバーっと言う泊まりがけの行事です。そこでは、みんなでゲームをしたり、肝試しもしました。そして、夜更かししてトランプしたり踊ったりとてもとても楽しかったです。
そこで、よく聞かれる質問があります。 勉強は？です！
結論から言うと、全然してません！これだけ、言うと「ダメじゃん」と思われてしまいますが、これにも一応僕なりの理由が、あります。
確かに、机に向かっても英語は学べます。しかし、それ日本でも出来ると思ったので英語使う勉強、すなわち、コミュニケーションの際使う自分の英語を作っていきました。この方法はオススメです！
そんなこんなで1カ月もすぐに終わりの時、最後の空港でのお別れは下手すれば自分の中学校の卒業式よりも泣きました！
留学後
留学後の一週間に一回留学生同士でテレビ電話をしています。そこで、ある計画ができました！
それは、来年の3月に、日本で遊ぼうぜ期間です！そう、留学生の友達たちが来日します！
それは、とても楽しみです。
自分は、留学終わった後もそこで、出会った人達と交流を続けています。