8月31日に私の留学の経験は半分終わります。色々な思いがあるけれど、今一番強いのは帰りたくないという思いです。4月から今まで、5か月があっという間に過ぎてしまいました。学校の和太鼓部に入部し、今年は全国大会で2年連続優勝した。この部活の一員になれたことは素晴らしい経験で、交換留学が終わるまで続けたいと思っています。

ホストファミリーは私の本当の家族のようで、とても大好きです。ホストペアレンツはいつも時間を割いて私と話、一緒に過ごしてくれます。さらに、ホストマザーが毎日昼食と夕食を作ってくれるので、とても感謝しています。また、私にはホストシスターがいて、一緒にいるととても楽しいです。

4月に来日して以来、私の日本語はかなり上達しました。到着した当時は、単語や文法はたくさん知っていましたが、人とうまく話すことはできませんでした。今は比較的簡単に人と会話できるし、スラングや名古屋弁も使えます。
高校生の交換留学では、日本ですることはほとんどすべてが最初で最後です。例えば、合宿、文化祭、運動会などです。高校を卒業したら、大学進学のために日本に戻るつもりですが、こうした経験の多くは高校時代特有のものなので、ほとんどすべてがほろ苦いものになります。
交換留学が終わるまでは、交換留学を構成するすべての面で努力し続けます。学校、クラブ、ホストファミリーの手伝い、友達作りなどです。この経験を最大限に生かし、まだ終わっていませんが、このような機会を与えてくれてありがとうと言いたいです。

この写真の左から右へ、ホストシスター、ホストファザー、私、そしてホストマザー。この日みんな一緒に犬山城行きました!

▼寄附 > YOSHI基金


この記事のカテゴリー: アメリカ 来日留学生の体験談

この記事のタグ   : YOSHI基金