ボランティアのホストファミリーにホームステイしながら現地の高校に通う、高校生向けの留学プログラムです。
年齢制限:
2008年2月22日~2010年2月22日生まれの方
高校生活の留意点:
・ポーランドでは教育が非常に重視されており、勉学への熱心な取り組みが求められます。
・現地にノートパソコンの持参が推奨されています。
・AFS生は、ホストファミリーへのプレゼントとして、プログラムの最後の数ヶ月間にアルバムを準備する必要があります。
配属の傾向:
・都市または小さな町への配属の可能性があります。
・AFS生は年齢に応じて、幅広い教科の概要を学ぶリツェウム、大学進学の準備をするギムナジウムのいずれかに通学することになります。基本的に10年生(日本の高校1年相当)に編入されます。技術専門学校への配属となる場合もあります。
・国土の約5分の1が畑、牧草地、牧草地で、総面積の約27%は森林に覆われています。四季に加えて早春と初冬の2つの季節があります。
配属:★★★
・国民のほとんどがカトリックです。
・ほとんどの家庭でペットを飼っているため、動物アレルギーで室内ペットと同居できない方は留学先として選択できません。
査証:★★★
・本人と親権者2名が、査証申請のために大使館出頭する必要があります。
その他費用:★★★
・必須予防接種があります。破傷風およびB型肝炎ワクチンの接種のほか胸部レントゲン検査が義務づけられます(71期参考情報)。
・査証申請・取得関連費用の目安として、8万円程度かかります(70期参考情報)。
語学:
・到着時に日常生活に困らない英語力が必要です。CEFR B1レベルが求められており、目安としてELTiS640点以上や英検二級以上の取得が強く推奨されています。この条件を満たしているかどうか疑わしいと判断された場合、英語資格の取得や、現地職員とのオンライン面談が求められる場合があります。
・到着後に語学教材が提供される予定です。
AFS年間留学に関する情報は、下記からご覧いただけます。