※定員につき募集終了
日程:2019年7月26日㈮~8月8日㈭
対象:中学3年生~高校3年生(出発時点で15歳0か月以上)
定員:5名
配属先:マカティ(マニラ近郊)
滞在形式:寮・ホームステイ(週末)
英語力目安:英検3級以上
参加費:412,000円
プログラムの特徴
- 現地の名門高校に通学し、現地の生徒と交流する
平日の午前中は、現地の高校でタガログ語・英語による授業を受けます。また午後は、AFS派遣生のみで英語の研修を受けます。先生も生徒もフレンドリーなので、すぐに打ち解けられるでしょう。 - 子どもを支援するボランティア活動に参加する
ストリートチルドレンや貧困層の子どもたちに対する教育的サポートを行う現地のNGOの協力のもと、ボランティア活動に参加する予定です。貧富の差など社会問題について考えるきっかけになるでしょう。 - 寮生活とホームステイの両方を体験する
基本的には寮で共同生活を送りますが、週末2日間はホストファミリー宅でホームステイをします。海外の寮生活とホームステイ、どちらも体験してみたい人におすすめです。
配属について
- フィリピンでは、公用語として英語が広く使われます。わかりやすい英語で話してくれる人も多く、英語学習に向いている国といえます。
- 平日はマカティの教育施設の寮に滞在します。寮では他の派遣生とのルームシェアです。
- ホストファミリーは、AFSの基準を満たしたボランティアの中から、受入国が決定します。慎重にマッチングを行うため、ホストファミリーの決定時期は出発直前になることもあります。
- ホストファミリーは多様化しており、同居する子どもがいない家庭、両親が共働きの家庭などに配属されることもあります。
- 菜食主義者や食事制限のある方の配属は難しくなります。