※新型コロナウイルス感染拡大に伴い、2020年プログラムは中止しました。
日程:2020年7月18日㈯~8月21日㈮
対象:中学3年生~高校3年生
定員:10名
配属先:デリー
滞在形式:ホームステイ
英語力目安:英検3級以上
参加費:452,000円
プログラムの特徴
- デリー市内の名門高校に通い、実践的な英語を学ぶ
日本からの派遣生は原則同じクラスですが、研修中は英語のみを使います。また、AFSイタリアからの派遣生との合同授業や現地の学生との交流も予定されており、まさにグローバルな環境で学ぶことができます。 - インドの伝統文化に触れ、異文化理解を深める
授業外の時間や週末には、市内名所や博物館見学、タージ・マハルへの遠足などが予定されています。また、ヨガや伝統ダンス、衣装(サリーやパンジャビドレス)などインドならではの経験を楽しめます。 - 現地のホストファミリーのもとでホームステイする
デリー市内のホストファミリー宅でホームステイをします。滞在中は、同年代のホストブラザー/シスターがバディとして面倒を見てくれます。「第二の家族」のもとで現地のリアルな生活を体験しましょう。
配属について
- インドの公用語はヒンドゥー語ですが、準公用語として英語が使われており、当プログラムも英語で行います。
- ホストファミリーは、AFSの基準を満たしたボランティアの中から、プログラム開催校が決定します。慎重にマッチングを行うため、ホストファミリーの決定時期は出発直前になることもあります。
- ホストファミリーの宗教は60%がヒンドゥー教、20%がイスラム教、10%がキリスト教、10%がその他の宗教です。
- 大半の家庭がベジタリアンで、卵なども食べません。乳製品を多く摂取する家庭が多いため、乳製品へのアレルギーがある方は当プログラムへの参加が難しくなります。