AFS日本協会は毎年春に、各国から年間プログラムとセメスタープログラムの生徒を受け入れています。年間プログラムに参加する生徒は約10ヵ月間、セメスターの生徒は5ヵ月間、異文化で暮らします。どちらも異文化に飛び込む体験を重視し、体験から学びにつなげるプログラムです。

AFSでは、どの生徒もまず到着オリエンテーションを受講します。到着オリエンテーションは留学先で安全かつ有意義に過ごせるよう現地の生活習慣やマナーを学ぶ、とても大事な時間です。

さまざまな場所からやってきている生徒同士が互いを知り合う時間もあり、さまざまな国でプログラムを展開するAFSならではの楽しみもあります。

2025年春組として来日したのは計156名です。在留資格認定証明書(COE)が発給できた留学生から順次ビザ手続きを進め、3月19日に63名、4月4日に77名、4月9日に7名、4月18日に9名と4つのグループに分かれての来日となりました。
ホストファミリーとなったりホストスクールとなって留学生を受け入れることは、異なる価値観や文化に触れる機会であるとともに、自身や自文化への気づきを得る体験でもあります。(ご参考:「ホストファミリーもグローバル・シチズンになり得る体験をしている」70周年記念パネルディスカッションより)
受け入れに関するお問い合わせは随時受け付けています。
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ホストファミリー
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