秋の短期受入事業として、文部科学省補助事業「異文化理解ステップアップ事業」34名が12か国から、秋短期通学プログラム10名が5か国から来日しました。
留学生の派遣元は、アルゼンチン、ブラジル、ブルガリア、フランス、ギリシャ、ハンガリー、インド、ラトビア、マレーシア、メキシコ、モンゴル、ニュージーランド、ポーランド、スリランカですが、今回、AFS事務所がクローズされてしまったオーストラリアからも、隣国ニュージーランドのAFSのサポートを得て来日が叶いました。
関西空港に順次到着した留学生たちは、2日間のオリエンテーションに参加。学生ボランティアによるグループワークを中心に、日本語学習や、日本で生活するうえでのルールや危機管理についても学びました。
既に日本語が流暢な生徒も多く、短いプログラムだからこそ1日1日を充実させようという姿勢が伝わってきました。
秋短期通学プログラムのうち、明治ブルガリア奨学生や、三井物産株式会社ならびに海外拠点などからご支援をいただいている生徒は一足先に上京し、各支援者を表敬訪問する予定です。
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