8月29日、熊本に滞在中の年間留学生2名が、地域の小学校を訪問しました。
訪問したのは、8月半ばにチェコとフィンランドからやってきた留学生。来日間もないタイミングではありましたが、地図や写真を用いたスライドでそれぞれの国について紹介し、小学生たちの関心を集めていました。
国紹介の他にも、輪になってゲームをしたり、隣に座って給食を食べたりして、身近な国際交流を楽しみました。
熊本県内には以前、熊本と玉名と2つのAFS支部があったものの、残念ながら共に休部に。しかし、ホストファミリー経験者などが新たな活動の担い手となり、九州の他の地域のボランティアのサポートを受けながら、再び盛り上がりをみせています。
今回の小学校訪問は、留学生を受け入れているホストファミリーの勤務先の学校というご縁で実現しました。帰国となる来年の夏まで、地域の皆さんともっと交流を深めていければと思います。
ボランティア活動やホストファミリー、その他交流に関心がある方はぜひお問い合わせください。
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