7月30日(日)、夏の短期受入事業である日本語研修プログラム生48名が、約1か月の滞在を終えて帰国しました。

アメリカ生帰国
イタリア生帰国

生徒たちは来日直後のオリエンテーションのあと、北海道、東京、名古屋、大阪、福岡のグループに分かれ、ホームステイしながら語学学校に通い、日本語を学びながら日本の生活を体験しました。

東京会場
福岡南会場
名古屋会場

帰国前には各地で成果発表会が行われ、留学生たちは「日本に来ることは、ずっと前からの夢でした。」「ホストファミリーのみなさんは私の家族で、私の一部です。日本が好きでしたが、もっと好きになりました。」など、滞在中やホストファミリーとの思い出を、日本語で発表してくれました。
また、ホストファミリーも「初めての受け入れだったが、過ぎてみればあっという間。とても濃い1か月だった」「いろんな質問をされることで、私たちももっと日本のことを知らなければと思った」など、温かい感想を寄せてくださいました。


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