7月上旬、22年度秋組年間生、計74名(26か国)が帰国しました。

2022年8月末から9月にかけて来日したAFS生(年間プログラム)は、約10ヶ月をホストファミリーや学校の仲間と共に過ごしました。送別会や駅、空港では、ボランティアやホストファミリーからは、AFS生との別れを惜しむ声や感謝の声がたくさん届きました。

「日本で過ごした時間が彼らのこれからの人生の糧の一部になることを願っています」
「留学生だけでなく、私たち関係者もたくさんのことを学ばせてもらいました」
「人生の中でも忘れられない1年を過ごして、間もなくお別れで寂しい限りですが、帰国後の活躍が楽しみです。きっとまた会えるね!と皆思いました」
「最初は笑顔だったけど、ハグの時にはやっぱり涙が止まらない。名残惜しそうに別れる姿からは、本当に家族のように過ごしてきた10ヶ月が想像できます。コロナで2年延期された後の留学は、待つに値するものだったよね!また会いたいね!帰っておいでね!」

AFSは、ホストファミリー説明会を随時開催しています。
単身、日本にやってくる高校生を支えたい方、留学生と一生の絆を築きたい方、家族で世界とつながってみたい方、ぜひご連絡ください。

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