夏の短期受入事業である日本語研修プログラムが、コロナ禍を経て4年ぶりに復活です。

6月28日(水)、カナダ、デンマーク、スペイン、イタリア、モンゴル、アメリカから計49名の高校生が、日本語研修プログラム(LS)生として来日しました。

2日間のオリエンテーションでは、学生ボランティアによるグループワークを中心に、日本文化体験やフィールドワークを行いました。また、全体セッションでは交通ルールや防災など、日本で生活するうえでの危機管理についても学びました。

プログラム終盤には各滞在地域で日本語の成果発表を行い、7月30日に離日予定です。

各地の様子は、AFSの公式SNS(ページ下アイコンからアクセス)でもぜひご覧ください。


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