AFS日本協会は、アジア諸国で日本語を学ぶ、または学ぶ意欲のある優秀な高校生を日本全国の高校に招聘し、日本人高校生との国際交流を深めることを目的とした文部科学省補助事業「アジア高校生架け橋プロジェクト」の実施団体として、2018年から2022年までの5年間で、全国298校の協力のもと、21か国・地域から974名を受け入れてまいりました。
ASIA KAKEHASHI 事業成果(2018-2022)
このたび、本プロジェクトの成果を踏まえた後続事業として、2023年から2027年までの5年間を期間とした「アジア高校生架け橋プロジェクト+(プラス)」が文部科学省予算で成立し、AFS日本協会は公募により、実施団体に決定いたしました。
初年度である2023年は、11月下旬~3月中旬の4か月間を滞在期間として、約60名を招へいします。
対象国はアジア諸国にG7諸国(アメリカ・カナダ・イギリス・ドイツ・フランス・イタリア)が追加され、計25か国・地域となる予定です。
本事業に関するお問い合わせ
[email protected]
この記事のカテゴリー: AFSからのお知らせ AFS活動レポート
この記事のタグ : アジア高校生架け橋プロジェクト