HPへの投稿が滞っていましたので、まとめてお知らせします。
2024年もポチポチと投稿しますので、お時間あるときにご覧ください。
1ヶ月短期生受け入れ
10月は1ヶ月の短期プログラム生を4名受け入れて、一時期9名の留学生を受け入れている大所帯の支部となりました。
短期生はラトビア、アルゼンチン、ブルガリア、インドと様々な国から来日。日本語力も色々でしたが、皆、短い留学生活を実り豊かなものにすべく、過ごしました。それぞれが日本の文科省の奨学金だったり、日本の企業の奨学金だったりを受給しての留学でした。
10月22日は、それぞれお国自慢の料理やお菓子などを持ち寄ってのワールド・ビュッフェを行いました。スパイス豊かなカレー、ヨーグルトをふんだんに使ったスープ、真っ黒いパンなど、珍しいものも沢山。漸くコロナによる飲食の規制がなくなり、美味しいものをシェアしながらの交流は笑顔が溢れ、いつもより仲良くなれたように思いました。
中間オリエンテーションとミニクリスマス会
秋に来日した生徒が4ヶ月たって冬休みに入る前にここまでの留学を振り返る時を持ちました。ホームシックがある生徒、部活にチャレンジしている生徒、悩みも喜びも皆で共有して話し合いました。ディスカッションの後はミニクリスマス会。支部員が持ち寄ったお菓子でしりとりやビンゴゲームをして盛り上がりました。
自治体の国際交流のイベントに参加
スウェーデン生が住んでいる地域のイベントで「国際交流の夕べ」に参加しました。前日、支部員宅で生徒と支部員と、チョコボールとジャムの入ったクッキーを作り、当日は生徒がブースで提供しました。背が高く、スウェーデンのマフラーや帽子をかぶった生徒から直接お菓子をもらおうと、大勢の参加者が列をなして、大盛況のうちに終了。最後はステージに呼ばれて、マライア・キャリーのクリスマスソングに合わせてのダンスに誘われる人気者でした。スウェーデンのことを少しでも興味持ってくれたら嬉しいと、生徒は言っています。
支部へのお問合せ
(公財)AFS日本協会 長野南信支部
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