11/27(日)に開催した「AFS秋の文化祭」は61名がご参加する盛会となり、オンラインならでは、19の都道府県やアメリカ、オーストラリアなど広域なご参加がありました。皆様ご参加くださり誠にありがとうございました。

AFS日本協会は2018年度より文部科学省補助事業「アジア高校生架け橋プロジェクト」を通じ、アジア諸国約20ヶ国から約1000名の高校生を招聘しています。今回のイベントではインドネシア、タイ、中国、マレーシアの4ヶ国の留学生が登壇しました。
日本に来て半年ほどの留学生が日本語で各々10分程度のプレゼンテーションを行い、また個別相談ブースでは参加者と交流しました。

AFSは世界約60ヶ国が加盟する国際組織ですが、日本からは毎年約45ヶ国に留学生を送っています。アジア、ヨーロッパ諸国に加え、中南米諸国のような高校留学では馴染みの少ない国々とも交流があります。そのため今回のイベントではAFSの相互交流のダイバーシティが感じられるイベントとなるよう、実際にメキシコとチリに留学した帰国生の個別相談ブースも用意しました。無償ボランティアでご登壇下さった帰国生の皆様、誠にありがとうございました。


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