2022年11月23日、「第4回日本語スピーチコンテスト in SIU」(札幌国際大学主催)において、立命館慶祥高校に留学中のベトナム生フエンさんが2位、同じく立命館慶祥高校のトルコ生ルズギャルさんと、札幌日大高校に留学中のインドネシア生フィアさんの2名が特別賞を受賞しました。

フエンさんとフィアさんは、文部科学省補助事業「アジア高校生架け橋プロジェクト」奨学生として6月に来日、ルズギャルさんは秋組年間プログラム留学生として8月に来日をし、日本での生活を始めてまだ半年にも満たないうちの受賞となりました。

フエンさんは「日本語もマスクをしています」、ルズギャルさんは「言葉が足りない!話したいことがいっぱい!」、フィアさんは「私の髪はどこ?」というタイトルで話しました。日頃の生活でのエピソードを、ユーモアを交えて表情豊かに発表しました。

受賞した3名のほかにも4名の架け橋生が出場し、大学生の出場者が多い中、自らの日本での体験をもとにスピーチをしたAFSの高校生達は、審査員の講評で称賛されていました。


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この記事のカテゴリー: AFS活動レポート

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