AFSは常に平和の側に立つ

連日報道されているウクライナ・ロシアの情勢に心を痛めている方も多いことと思います。AFSネットワークを統括するAFS国際本部は、2022年2月24日付で「AFSは常に平和の側に立っている」との声明を発表しました。

AFS Statement on the Conflict in Ukraine(AFS国際本部の英文ウェブサイトへ移行します)

私たちは、この紛争の影響を受ける可能性のあるすべての人々、特にロシアとウクライナに住む何百万人もの若者のことを懸念しています。彼らは公正で平和な世界に住む権利があります。

AFSは第一次世界大戦中に設立され、100年以上にわたって将来の戦争を回避すべく、人と人との間の相互理解を深めるための活動をしてきました。

AFSネットワークは、国家間で起こる政治情勢に関係なく、可能であれば、いつでも、どこであっても、人々やアイディアの交流をすることに奉仕し続けます。

※AFSには、ウクライナで受け入れているプログラム参加者はいません。AFS国際本部は、AFSロシアと密に連絡をとりながら、ロシア国内外のAFS生の安全確保に努めています。なお、現在、日本からロシアに留学中の派遣生およびロシアから来日している受入生はいません。


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