8/9(火)13:00-16:30、今年も進学座談会を開催しました。今年は対面参加とオンライン参加が選べるハイブリット型で開催しました。
対面参加の会場は立命館アジア太平洋大学の東京キャンパス(東京都千代田区)をご提供いただき開催することができ、過去最多の申込ベース200名を超える盛会となりました。
当日のセッションは4団体をお招きし、各テーマにてご登壇いただきました。
EducationUSA東京/ アメリカ大使館 テーマ:アメリカの大学と日本の大学の違い
国際基督教大学 テーマ:リベラルアーツとは
立命館アジア太平洋大学 テーマ:世界90ヵ国の学生と共に学ぶ日常
トフルゼミナール/ 交換留学帰国生センター テーマ:留学体験を入試にどう生かすべきか
また、国立理系・文系、私立理系・文系の4部屋に分かれ、AFS帰国生で現役大学生の登壇者から進学体験を聞くセッションも実施しました。これから高校留学を考えている中高生、留学を終えて大学進学を考えている帰国生、またその保護者が抱える不安や疑問にさまざまな進路の学生が経験や実体験を共有し、具体的な質問にも多数答える機会となりました。
ハイブリット開催ならでは、全国から登壇する学生ボランティアが集まり、一つひとつの質問に対して自分自身の体験を丁寧に言語化していました。進学座談会の対面開催は3年ぶりで、集まった学生ボランティアも直接参加者とコミュニケーションが取れることにやりがいを感じていました。
<学生部からひとこと>
参加してくださった皆様、ご尽力下さった関係団体の皆様、本当にありがとうございました。今回の進学座談会では主に大学進学についてフォーカスしましたが、AFSの先輩方の中には、それ以外の進路で活躍されている方も多くいらっしゃいます。どのような選択をするにしても、留学の経験を通して学んだことはどこかで生きてくると思います。同じAFSの仲間として、数年後、数十年後にお互いが成長した姿で、またどこかでお会いできることを楽しみにしています。
AFS日本協会 東京学生部
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