11月18日、三上 正子さん(上越支部)が、長年にわたる留学生支援ボランティア活動の功績を讃えられ、「令和3年度 県知事表彰」功労者として、新潟県・花角知事より表彰を受けました。
三上さんは1984年、ホストファミリーとして留学生を家族に迎えられて以来、37年にわたりAFSとともに歩まれています。
新潟支部のサポートにより、上越地域でAFS支部を立ち上げられ、支部長などを歴任されました。活動の原点がホストファミリーにあった三上さんは、支部ボランティアとして活動するかたわら、今後もご自身の国際交流の原点であるホストファミリーとして、AFS生の受け入れを続けられるとのことです。
なお、三上さんが支部長在任中の2018年には、留学生のサポート活動における地域社会への功績が認められ、支部が上越市表彰を受けています。
▼上越市より表彰(上越支部)
上記リンクには、当日のスピーチも掲載されています。どうぞご覧ください。
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