「ウィズ・コロナからポスト・コロナへ社会をどう変⾰するか 〜⾼校⽣からの提案」を実施

2020年9月20日(日)、NPO「日本の次世代リーダー養成塾」は、日本人高校生とアジア高校生架け橋プロジェクト2020年度生によるオンラインセッションを開催し、およそ300人の生徒がともに議論を展開しました。

「ウィズコロナからポストコロナへ社会をどう変革するか」をテーマに、日本とアジア15カ国の高校生が意見を交換。ディスカッションで出されたアイデアは、

1)コロナの感染拡大で若者は政府の行動にもっと関心を持つようになり、それは重要なことである
2)ポストコロナでは、社会の安定を得るために共有や協力が求められ、利害を超えてアジアが連帯すべき
などです。

コロナウィルスの影響が、各国の教育、家庭生活とや社会経済にどんな影響を及ぼしたのか。各国のプレゼンテーションから感染拡大防止の重要性を学ぶ時間となりました。

アジア生にとっては日本語を学ぶことが、日本の生徒にとっては英語を学ぶことが「効果的なコミュニケーションのために不可欠である」ことを認識する時間となりました。


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