12月15日
第30回外国人による日本語スピーチコンテストが山口市旧県会議事堂で開かれました。
山口支部からは、県内在住7か月の留学生10人が出場。
アジア高校生架け橋プロジェクトでサビエル高校に留学中の、モンゴル出身テンゲルさん(テリ)が見事最優秀賞を獲得しました。
準備のために、過去に出場した生徒の発表をリサーチしたり、シャワーのときや更には夢にまで出てきたというほど熱心に練習を重ねたそうです。
副題は「天使の夢」。
出場者のなかで最年少でしたが、身振り手振りをふまえた堂々たるスピーチでした。
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