大分中部支部では8月の終わりに秋年間生のリン(ドイツ)とエリオ(イタリア)、秋セメスター生のケンジー(アメリカ)と架け橋プロジェクト生のアヴェリア(インドネシア)とファサイ(ラオス)の5名の留学生を迎えました。
15日に歓迎会を行い、大分のだんご汁を皆で作りました。
県内3支部から総勢9名の留学生、ホストファミリー、ホストスクールの先生、それに留学生との交流を楽しみに来た中高生をはじめとする人々で50名ほどの集まりとなりました。
歓迎会はまず留学生の自己紹介から始まり、エリオとアヴェリアはこんな様子でした。
それからエプロンを付けてだんご汁のだんごを作りました。出来上がっただんご汁や持ち寄った料理などを皆で楽しくいただきました。
食後にラオスのファサイが民族舞踊を披露してくれました。それから、留学生と高校生たちが皆でゲームをして楽しみました。
当日参加してくれた高校生たちはこれから毎月行う交流会に参加してくれることになっています。留学生だけでなく、参加する誰もがこの留学期間中にたくさんの思い出を作ってもらいたいと願っています。
支部へのお問合せ
(公財)AFS日本協会 大分中部支部
[email protected]
この記事のカテゴリー: AFS活動レポート
この記事のタグ : 大分中部支部