「アジア高校生架け橋プロジェクト」の2期生約200人が、20か国・地域より来日しました。
第1グループとして8月4日(日) にインドネシア、マレーシア、ブルネイ、タイ、カンボジア、ラオス、ミャンマー、ベトナムから約120人が、第2グループとして8月20日(火)・21日(水)に中国、香港、韓国、モンゴル、フィリピン、トルコ、インド、ネパール、パキスタン、バングラデシュ、ブータン、スリランカから約80人が来日しました。
先に来日したグループは、後のグループが来日するまでの約3週間、日本語学習、大運動会、そして名古屋大学教育学部附属高等学校主催の「SDGs グローバル コンファレンス」など特別プログラムに参加して過ごしました。
第2グループの到着を待って行ったオリエンテーションでは、ディスカッションやアクティビティを交えて、どのような心構えで、何を目的としてこの先8か月間を過ごすかをグループごとに考え、共有しました。
24日には北海道から沖縄まで全国各地の配属先に向かいました。ホームステイまたは寮に滞在しながら地域の高校に通学し、来年3月まで過ごします。
滞在中の様子はWEBレポート(タグ:アジア高校生架け橋プロジェクト)、カケハシ通信、Instagram(@asia_kakehashi)&Twitter(@asia_kakehashi)などを通してご紹介しますので、ぜひご覧ください。
この記事のカテゴリー: AFS活動レポート
この記事のタグ : アジア高校生架け橋プロジェクト