5月19日(日)、出雲にて1日研修「レベルW」が実施されました。

レベルWは、留学生やホストファミリーなどの参加者をサポートする立場であるボランティアが、より良いプログラム運営ができるよう異文化理解について学ぶための研修で、AFSネットワーク各国で実施されています。

今回の参加者は約20人。中国・四国エリアの支部で活動するボランティアが集い、異文化理解について系統的に理解するためにモデルを共有したり、参加者同士で意見交換をしたり、ときには体を動かしたりして、頭と体をフルに使って学びました。

レベルWはファシリテーターも経験を積んだボランティア。毎回様々な現場エピソードが飛び交い、学びあいの場になっています。


この記事のカテゴリー: AFS活動レポート

この記事のタグ   : 研修