多様な意見を受容し、他者を尊重する力を養う体験を
トルコ文化財団/AFSトルコ事務局長 デルヤ・コミトグル・カプラン
近年、トルコの学生たちの間では、日本語学習に対する意欲が非常に高まっています。
このプロジェクトは、トルコの高校生に日本文化を学ぶ機会だけでなく、自国文化を再認識し、多様な意見を受け止め、尊重する力を身につける機会を与えてくれるでしょう。
在トルコ日本国大使館の協力を得て、今年はトルコから2名の生徒が参加します。2人とも、日本での生活を楽しみにし、日本語学習に励んでいます。
多くの経験を通して、彼らがアジアと日本をつなぐ未来の架け橋となるよう、期待します。
(原文は英語。翻訳:架け橋プロジェクトチーム 五嶋春奈)
※この投稿は、カケハシ通信No.007号(PDF)にも掲載されています。
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