チェコ共和国のトマーシュ・ドゥプ駐日大使と大使館のドビアーショヴァー第一書記官が来県された際、「大分・チェコ友好協会」の招きで当支部の留学生ヤックブは11月28日に広瀬大分県知事を表敬訪問する機会がありました。
剣道をしたくて日本へ来たヤックブのような若者達が、今後両国間の交流を深めてくれることを大使も知事も望んでおられました。

同日の夜は大使たちを囲む夕食会にも呼ばれて、楽しいひと時を過ごすことができました。この機会がなければ会う事もなかった人々との出会いがあり、ヤックブには貴重な経験だったと思います。
AFSの活動についても説明する機会を得て、活動への興味を抱かれた方々から声をかけていただきました。

翌29日にはお二人に同行して佐藤大分市長を表敬訪問しました。ここでも、新聞の記事にもなったヤックブの剣道留学の話が話題になりました。

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