ホスト訪問 Who’s your buddy?

※この投稿は、カケハシ通信No.001号(PDF)にも掲載されています。


架け橋生:デラガナダン,インドラ(マレーシア)

ホストスクール:福島県立ふたば未来学園高等学校(福島県双葉郡広野町)

「アカデミック」系列、「トップアスリート」系列、「スペシャリスト」系列を設け、幅広い学びを可能とした総合学科高校。

本校は、双葉郡の方々の「双葉の教育の灯を絶やすことなく灯し続けたい」という強い願いと、震災後、こどもたちの中に芽生えた、復興をなしとげようとする強固な意志、夢を実現しようとする意欲、新しい価値観、創造性、高い志を礎として、誕生した。
県内で唯一、文部科学省からスーパーグローバルハイスクールの指定を受け、将来、国際的に活躍できるグローバルリーダーの育成に取り組んでいる。
留学生の受入は初めてではあるが、留学生を受け入れることによって、留学生と本校生の間で交流が生まれ、コミュニケーション能力の向上や異文化理解の深化が期待できる。
毎日の学校生活では、生徒たちは、英語や日本語を駆使して、お互いに意思疎通を図り、留学生の受入を楽しんでいる。
〈教頭:山本健弘先生〉

インドラが来たことで演劇部が成長していく話(ノンフィクション)を描いています
演劇部、地区コンクールのリハーサル風景。インドラが演劇部に入部するシーンです

紙面には掲載しきれなかった元原稿や翻訳も掲載しますので、ぜひご覧ください。

この記事のカテゴリー: ホストスクール体験談 マレーシア

この記事のタグ   : カケハシ通信 アジア高校生架け橋プロジェクト