10月7日日曜日大和郡山市の三の丸会館茶室で留学生、派遣内定生、ホストファミリー、支部員が参加して茶道を体験しました。
生徒たちは持ち寄った浴衣を着つけてもらい、ただお茶をいただくことだけでなく、いろいろな物や作法の意味なども詳しく茶道の先生をしている支部ボランティアから教えてもらいました。短時間でしたが留学生に正座はきつかったようで、終了時には予想どおり、脚がしびれた様子でした。
午後からは紺屋「箱本館」に移動、留学生4名はバンダナの藍染をしました。
説明を受けてすぐに作業に取り掛かるもの、質問をしながら考えて一つずつ進めるものとさまざまでしたが、出来上がりはみんなどれも素晴らしく、よい思い出の品となりました。
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