9月2日。長野北信支部の支部行事「松本城見学」に参加しました。
来日して間もない4名の秋生も参加して、長野北信支部の2名の生徒と合わせて8人の留学生は皆、国籍が違いますが、同期の留学生という同志の絆が生まれるようです。
4名ずつのグループに別れて英語のボランティアガイドさんの案内でお城の天守閣を見学。
お城の歴史、ひいてはこの地域の歴史を解説してもらい、どの生徒も熱心に聞き入り、見学していました。
お城の後は蕎麦の昼食。秋生にとっては初めて食べる日本蕎麦。春生たちが食べ方を教えてくれます。
彼らのセンパイぶりも微笑ましいです。
午後は四柱神社を参詣してそのあとは自由行動。博物館を見学したり縄手通りを散策したり、AEONモールでプリクラを撮ったり、思い思いに過ごしました。
今年も長野北信支部と合同の活動ができて感謝です。
次は長野南信支部の高遠合宿に北信の生徒たちが参加してくれます。今から楽しみです。
これからも、2つの支部で活発に交流して、生徒たちの体験をより印象深いものにできれば、と願います。
支部へのお問合せ
(公財)AFS日本協会 長野南信支部
[email protected]
(公財)AFS日本協会 長野北信支部
[email protected]
この記事のカテゴリー: AFS活動レポート