6月24日、周南市にて秋組来日生徒送別会を行いました。

アリエル、チェンゲの素敵なスピーチに感動!
春来日生徒3名とA日程で派遣予定となった生徒2名に65期でイタリア出発前の生徒も刺激を受けました。


アリエル

みなさん、今日は私たちの為に送別会をしてくださってありがとうごどいます。
この1年間は私たちにとってとても重要な時間でした。とてもすてきな人たちと一緒に新しい文化や生きたかを学ばせてもらいました。いい時も、悪い時も一緒にいたことはとてもうれしかったです。この一年間で作った思い出は絶対に忘れません。
大下さん家族は私にとってこの1年だけではなく、永遠の家族になりましたから1番うれしいのはまたいつか日本に来た時に「ただいま」と言えることです。
この1年間の経験は自分の心の中にとても大切な思い出になりました。
このすばらしい時間をサポートしてくれたすべての人たちに心から本当にありがとうございました。


チェンゲ

皆さん、こんにちは!

岩国空港で初めてホストファミリーと会ったときからもう10ヵ月立ちました。まだ日本にきたばかりだと感じているのに、よくかんがえるとAFSのハロウィンパーティーや子供っちゃ、広島のお茶会など色々なことがありました。こういうイベントはAFSの皆さんのおかげでいい思い出ばかりです。私たち留学生のためにこんなにたくさん楽しくすごく勉強になるイベントを考えてくださって、本当にありがとうございました。

留学生の皆さん、残り時間を大事にしてください!イライラしてしまう時も、寂しくなる時も来るかもしれませんが、日本に生活ができることはすごく嬉しいことだと思います。ですから、毎日日本人と話せる機会があることとか、美味しい和食を食べれることとか、どんな細かい事でも、こまったときに日本に来てこういうところがよかったな、このために頑張りたいなって思い出してください。

この10ヵ月にいつも優しくて私の面倒を見てくださったホストファミリーのおかげで日本の文化を、ちょっとずつわかるようになったと思います。色々なところに連れてもらって、山口県だけではなくて、広島や大阪、愛媛県、そして九州の熊本県でも家族とのいい思い出をたくさん作りました。花梨とルービックキューブのやり方を何回も練習したり、風化とケーキを見ると一緒に喜んだり、お父さんと晩御飯を作ったり、お母さんとスピーチの練習したりすることを何年間立っても、ぜったい忘れません。

あと二週間でハンガリーに戻らないといけませんから今少しさびしくても、いつかぜったいに日本に帰って来ますし、ハンガリーにいる間でも皆さんと話しつづきたいとおもいますから、未来がたいへん楽しみです。
私の日本で住んでいた10ヵ月は、本当に幸せでした。皆さん、どうもありがとうございました!


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