12月9日(土)東広島支部主催で、藤岡支部長宅で開催された「もちつき」に参加しました。
尾三支部からは、留学生1名とスタッフ2名、ホストファミリー2名の計5名、広島支部(7名)、東広島支部(5名)、近隣4校の小学校からも合わせて、17名の参加でした。
最初に留学生の自己紹介と母国の有名な動物を発表し、いよいよ餅つきです。
あんこを丸めて、つきたてのおもちでくるみました。
足踏みの餅つき機、今ではなかなか見ることがありません。
できたお餅はその場で焼いて、ぜんざい、きな粉など、色々な食べ方で美味しく頂きました。
その後、場所を移動してお弁当を食べ、「NKG66 With Reiko」と言う、呉市音戸町で活動されているバンドの演奏に合わせ、「ふるさと」や「戦争を知らない子どもたち」など日本の歌をみんなで歌いました。
また、藤岡さんが活動しておられる「宮坂流 銭太鼓福富」の7名の方の演技も見せて頂きました。
エマはセメスター生ですから、他支部の留学生と会うのは初めてです。始めはちょっと緊張した様子でしたが、だんだんと打ち解け、会が終了してもなかなか話が終わらず、とても楽しかったようです。
東広島支部の皆様、貴重な体験をありがとうございました。
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