MEXT生のCamilaがアルゼンチンから10/7に大分にやってきました。
到着したその日に大分中部支部の日本語教室に参加し今年の年間留学生や大分の高校生達と仲良くなっていました。
彼女は柔道を通して日本に興味を持っただけあり礼儀正しく真面目な生徒で学校の先生方や柔道の先生からも褒めて頂きました。
約一カ月と短い滞在でしたが、「日本の学校に通いながら柔道の稽古をするという夢が叶いました。ホストマザーがいろんな所に連れて行ってくれて本当に楽しかった。ありがとう。」と見送りの空港で手紙を読み上げた時はホストマザーは涙を浮かべておられました。名残惜しいお別れとなりました。
彼女の次なる夢は3年間の日本滞在の奨学金を得ることだそうです。
頑張れCamila!
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