2017年10月7-8日にかけ、みなと区民まつりに公益財団法人AFS日本協会としてブースを出展しました。
出展内容は『世界のあそびに挑戦』と銘打ち、ドイツに伝わる「Viking Chess(バイキングチェス)」、メキシコに伝わる「LOTERIA(ロテリア)」、そして日本のけん玉と輪投げを体験できるものでした。

他にも、沢山の方にAFSを知っていただく機会となるよう、あそびの景品として自作したシールを配ったり、巨大なインスタグラムの枠も作成し記念写真を撮ったりなどの活動をしました。

1日目の10月7日は、午前中あいにくの雨にも見舞われましたが、家族連れのお客さまが多くいらっしゃいました。
特にシールはお子様に好評で、顔につけて帰られる方が続出しました。

2日目の10月8日は、最高気温26℃、一日を通して晴れ天候に恵まれました。
また、日曜日ということも相まって、7日よりも多くのお客様がいらっしゃいました。
現在日本で暮らしている留学生もブースの前で呼び込みを行ったり、景品のシールを子供に貼ってあげたりと大活躍してくれていました。

他にも、今から20年ほど前にAFSのサマーキャンプに参加したことのある女性や、今年の夏にAFSの年間・短期派遣プログラムを終え帰国した高校生達、反対に来年の夏から留学に行く高校生達など数々のAFSerもブースに訪れてくださいました。

2日間を通じて、多くの方に話を聞いていただき、AFSを広めるいい機会になったのではないかと思います。
一方で、実際に戦争に行かれていた方から、戦争の悲惨さや戦後の復旧のお話も伺い、今までとは異なった視点から戦争や世界平和について考えるきっかけとなりました。
今後もこのような形で地域の方々と交流をしていければと思います。

学生広報部 竹内 涼


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