8月20日に尾三支部に到着した2人の秋組生が、ホストスクールに初登校しました。
まずは24日に留学生活をスタートさせたエマ(オーストラリア)。全校生徒の前での自己紹介は、英語と日本語で行いました。
聞いていた生徒によると、とてもじょうずな日本語だったそうです。制服もよく似合っていますね!
エマは、積極的に日本語を話そうとする姿勢が見られ、会話にもよく耳を傾けているそうです。
そして8月28日に初登校したのはジョル(イタリア)。
近所に住むスクールメイトと一緒に、自転車と電車を乗り継いで登校しました。
自己紹介は、英語とイタリア語と日本語で。初日から友達とお弁当を食べ、お箸の持ち方がうまいね!と褒められたそうです。
クラブ見学まずはお友達の入っているバレー部へ。でも皆上手で入れそうにない。やっぱり運動部は・・・。
明日は茶道部へ行ってみようかな、と楽しみにしていたそうです。
二人とも、日本での生活に慣れるまで大変なこともあるかと思いますが、早く言葉を覚えて友達を作り、たくさんの体験を積んでもらいたいと思います。
有意義な留学生活になりますように。
忠海高校と尾道高校のみなさん、よろしくお願いします!
支部へのお問合せ
(公財)AFS日本協会 尾三支部
[email protected]
この記事のカテゴリー: AFS活動レポート
この記事のタグ : 尾三支部