8月1日（火）AFS学生ボランティアを中心とした大学生が立命館東京キャンパスをお借りして、中高生のための大学進学座談会を開催し100名以上の高校生やご父兄が参加しました。
本座談会はこれから留学する高校生、そして留学を終えた高校生を対象とし、AFSでの交換留学を終えて、国内・海外の大学へ進学した帰国生たちが、自らの経験をもとに高校生たちに進学についてのアドバイスを行いました。
前半、様々な大学に進学した大学生たちが進学までのプロセスや体験談を話した後、立命館アジア太平洋大学の方からは大学が求めている人材について等のお話をいただきました。
後半は国立/私立、外部受験/内部進学、AO入試/一般入試、、海外進学、上智/早稲田/ICU、立命館アジア太平洋大学のブースに分かれ、参加者が気軽に質問できる座談会を行いました。
どのブースも高校生たちが熱心に質問する姿が見られ、高校生にとって留学後の進路が大きな関心となっていることが感じられました。
個別相談では最後まで一人ひとりの高校生に対し、親身になって相談に乗る大学生たちの姿が印象的でした。
～参加者の声（「参加者アンケート」より）～
- 体験談に加え、自分が聞きたいことについての話を詳しく知ることができてよかった。
- どのブースの大学生もとても丁寧に答えてくれた。
- 色々な大学について知ることができたのでためになった。
- 留学することで得られる力は語学だけではないことがよくわかった。
- 留学から戻ってきた後の不安が減りました。
など
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この記事のカテゴリー： AFS活動レポート