7月22日にグローバルセミナーを開催し、一般参加者は16名くらい+AFS関係者が45名くらいで、賑やかに盛り上がりました。

何よりも帰国したばかりの63期生の体験プレゼンが素晴らしかったです。
映像で学校や家庭の様子もわかり、「違い」に驚いたり、その中で頑張った生徒たちに感心したり。。
プレゼン態度も素晴らしく、成長した姿に感動しました。

群馬支部から参加したブレイク(オーストラリア)もパネルディスカッションで頑張って日本語で自己紹介や意見を述べていて、栃木支部のヒラリー(コスタリカ)もホストファミリーの応援でしっかり日本語で発言していて、4か月の進歩に皆感心しました。

63期保護者の皆さんもお子さんたちの体験をプレゼンの形で見る事ができ、また発言の中に視野が広がり明確に何かを掴んできた、という成長を実感されて満足の様子でした。
これからスイス、ノルウェー、フランス、エクアドル、ハンガリーに出発する64期夏組5名には決意表明と現地語での挨拶をしてもらいました。

合格から見てきましたが、しっかり準備ができているようで、安心して送り出せます。
来年のセミナーで体験談を発表してもらうのが今から楽しみです。

写真は留学生と派遣生たちです。63期64期は派遣生が多くて栃木支部はすごく活性化、いい循環で回っています。

支部へのお問合せ

(公財)AFS日本協会 栃木支部
[email protected]


この記事のカテゴリー: AFS活動レポート

この記事のタグ   : 栃木支部