5月4日津和野町の元ホストファミリーのお茶屋さんのお招きで、留学生と派遣生徒、山口支部のボランティアが、茶摘みとお煎茶の体験をしました。
鯉のぼりが舞う青野山と現地の有志の皆さんによる安来節やちゃっきり節の演奏のなかでの色鮮やかな新茶を収穫し、おちゃの天ぷら、おちゃのおにぎり、ピザとお茶づくしの試食をさせていただきました。
現在津和野高校から2名、フィンランドとノルウェーに派遣生徒が滞在中、7月に帰国します。
この交流を続けて、津和野にも留学生を受け入れたいと町のかたがたの声をお聞きでき嬉しく思います。
終了後は美しい津和野町散策を皆で楽しみました。
支部へのお問合せ
(公財)AFS日本協会 山口支部
[email protected]
この記事のカテゴリー: AFS活動レポート
この記事のタグ : 山口支部